広島障害者雇用支援センター保護者会会則
目的
広島障害者雇用支援センター運営の健全化及び就労後の支援の在り方について相互に意見や情報を交換し、訓練生及び修了生の職業的自立に寄与することを目的としています。
事業
目的を達成するために以下の事業を行っています。
今年度(令和7年度)の保護者会総会を6月7日(土)に行いました
出席者は19名、代理人委任状提出者118名、計137名。会員数198名の過半数99名を上回りましたので、総会が成立いたしました。
小池会長の挨拶から総会が始まりました。
山本新副会長を議長に選出し、総会行事を行いました。
総会行事の後の講演会では、防災士の小川優子様に「『ひろしまマイタウン・タイムライン』を活用してみんなで減災」と題してお話をしていただきました。昨年度に続いての講演で、災害発生時及び避難時に利用できるグッズを多数紹介しながら、具体的なお話で大変参考になりました。寒い時体に巻き付けると暖かくなるシートを羽織る体験もさせていただきました。
講演後は、保護者と職員を4つのグループに分けて「座談会」を行いました。テーマは決めずに、日頃思っていることや悩みなどを話し合いました。最後に話し合った内容を各グループの職員がまとめて発表しました。
- 令和7年度の保護者会総会は、令和7年6月7日(土)に行いました。
- 育成会祭りは昨年度をもって終了いたしました。
- 保護者会勉強会を、令和7年9月28日(日)に行います。昨年度に続いて、広島障害者雇用支援センターの志賀光伸副所長にお話ししていただきます。「こんなことが聞きたいな」というものがございましたら、雇用支援センターまでお知らせください。
- 保護者会役員会を年3回行います。令和7年4月12日(土)はすでに開催済みです。令和7年7月5日(土)と令和8年2月7日(土)に行う予定です。参加ご希望の方は遠慮なくお越しください。
- 訓練生の活動の充実のために活動費を補助しています。
- 修了生の集いにも活動費を補助しています。
「育成会まつり」を開催していた時は『うどん』を販売していました
- 6年前は、9月8日(日)に第19回育成会祭りが、三篠小学校を会場に行われました。保護者会では、これまでうどんを販売してきました。過去5年間は、新型コロナウィルス感染症拡大のため中止になりました。昨年度以って育成会まつりは終了しましたので、写真のような光景はもう見られなくなりました。若干の寂しさはありますが、長年ご参加くださった皆様、長い間ありがとうございました。
- 6年前は、保護者会役員さんが5名、現役訓練生の保護者さんが7名お手伝いくださいました。うどん玉をゆでる人、おつゆをかける人、具をトッピングする人、お客さんにお渡しする人という順で、手際よく分担して行いました。その他にも、呼び込みをしたり、お金を受け取ったり、トレイを消毒したりなどの仕事もありました。ワクチン接種が進み、薬も開発され、無事開催できる状況になればよいと思っていましたが残念です。かき氷製造機などはセンターの行事で活用させていただきます。