保護者会

広島障害者雇用支援センター保護者会会則

目的

広島障害者雇用支援センター運営の健全化及び就労後の支援の在り方について相互に意見や情報を交換し、訓練生及び修了生の職業的自立に寄与することを目的としています。

事業

目的を達成するために以下の事業を行っています。

今年度(令和5年度)の保護者会総会を6月10日(土)に行いました

出席者は19名、代理人委任状提出者133名、計152名。会員数203名の過半数102名を上回りましたので、総会が成立いたしました。

小池会長の挨拶から総会が始まりました。

菅田副会長を議長に選出し、総会行事を行いました。総会の議事終了後、22年と半年雇用支援センターの指導員、副所長としてお勤めいただいた吉村貴前副所長(現育成会上安作業所所長)様の功労者表彰を行いました。

総会行事の後の講演会では、社会保険労務士事務所、障害年金窓口「つむぐ」の政岡講太様に「障害者年金等について」お話をしていただきました。

講演後は、保護者と職員を4つのグループに分けて「座談会」を行いました。テーマは決めずに、日頃思っていることや悩みなどを話し合いました。

  • 令和5年度の保護者会総会は、令和5年6月10日(土)に行いました。
  • 育成会祭りは令和5年11月5日(日)に三篠小学校体育館で行われました。
  • 保護者会勉強会を、令和5年9月24日(日)に階差視しました。講師に、田村法律事務所の三浦友美弁護士をお迎えして、「お金に関するお話(金銭・契約トラブル、成年後見人、財産管理、相続等)についてお話ししていただきました。
  • 保護者会役員会を年3回行います。令和5年4月15日(土)、令和5年7月1日(土)は開催済みです。令和6年2月3日(土)に最後の役員会を行う予定です。
  • 訓練生の活動の充実のために活動費を補助しています。
  • 修了生の集いにも活動費を補助しています。

    今年度は飲料販売を行いました

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    「育成会まつり」を開催していた時は『うどん』を販売しました

  • 4年前は、9月8日(日)に第19回育成会祭りが、三篠小学校を会場に行われました。保護者会では、これまでうどんを販売してきました。過去3年間は、新型コロナウィルス感染症拡大のため中止になりました。今年度育成会まつりを開催しても、うどん販売は行いません。まだその環境が整っているとは言えません。早く、写真のようなふれあいができるようになるといいなあと考えています。
  • 4年前は、保護者会役員さんが5名、現役訓練生の保護者さんが7名お手伝いくださいました。うどん玉をゆでる人、おつゆをかける人、具をトッピングする人、お客さんにお渡しする人という順で、手際よく分担して行いました。その他にも、呼び込みをしたり、お金を受け取ったり、トレイを消毒したりなどの仕事もありました。ワクチン接種が進み、薬も開発され、無事開催できる状況になればよいのですが。かき氷製造機などバザーで使用する物品が、準備室の隅で出番を待っています。